フランスのルール

通貨

通貨の単位はユーロ(Euro)とサンチーム(Centime)
※札は500ユーロまでありますが、基本的に額が大きくなると受け取ってもらえないことが多いので、お気を付けください。(偽札が出回っているために警戒されます)

100,200,500ユーロはできるだけ持たないようにする方が無難です。場合によっては50ユーロでも大きいと言われることがあります。

小銭は1セント~2ユーロまでです。
1セント
2セント
5セント
10セント
20セント
50セント
1ユーロ
2ユーロ

札は5ユーロから500ユーロまであります。
5ユーロ
10ユーロ
20ユーロ
50ユーロ
100ユーロ
200ユーロ
500ユーロ

通りの表記や略語

rue. : 通り
av. : Avenue 並木通り
bd. : Boulevard 大通り
pl. : Place 広場
St- : Saint 聖~という意味 (例:Saint-Valentin)

時差とサマータイム

フランスは中央ヨーロッパ時間(CET)です。日本との時差は8時間あり、日本時間から8時間を引くとフランスの時間になります。サマータイムに入ると、この差が7時間になります。

サマータイムの期間
3月の最終日曜日の午前2時から、10月の最終日曜日午前3時までです。
例:2020年3月29日(日)A.M.2:00~10月25日(日)A.M.3:00

※とにかく遅くまで明るいので、油断しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。旅程などお気を付けください。

コンセント事情 電圧とプラグ

形状が異なるので、日本の電化製品はそのままでは使えません。
家電量販店などに変換プラグが売っておりますので、そちらをご準備ください。
Cタイプ、またはSEタイプが使用可能です。
標準が220V、周波数は50Hzになります。

水道水など、水事情

フランスの水道は硬水で、石灰分が非常に多いです。飲んでも問題はありませんが、おいしいとは言えません。気になる方はスーパーなどでミネラルウォーター(Eau minérale)を買われることをオススメします。
水にはGazeuse(炭酸ガス入り)と、Plate(炭酸なし)があります。

また、シャワーなども当然硬水です。髪はキシキシになります。ですがシャンプーは日本から持参するよりも、拘りがなければ現地で購入された方が、現地の水に合わせてシャンプーが作られておりますので、無難かもしれません。

チップ

フランスではチップは強制ではありません。単純に、気持ちの良いサービスを受けたとき、お世話になったとき、お礼として渡す感覚です。
例えば通常のレストランならば、おつりの小銭をそのまま残しておく程度で問題ありません。退店の際にきっちり「Merci」とお礼を言うことが一番大事です。

パリの管理トイレと公共トイレ

トイレを利用する際、いくつかパターンがあります。

1、大型デパート
デパート内は基本的には無料です。

2、ビストロやカフェなどのお店
基本的に店内での購入を前提とし、無料で使えます。
お店にもよりますが、公衆トイレよりはキレイです。

3、駅や観光地などの管理トイレ
キレイですが、有料です。場所にもよりますが大体50セント~2ユーロです。
ルーヴル美術館など特に人が集まるようなトイレでは非常に値段が高いです。

4、公衆トイレ
街中にある自動洗浄型のトイレです。ボタンを押すとドアが開き、中に入ってからもう一度ボタンを押してドアを閉めます。トイレから出ると、自動でドアが閉まり、自動で洗浄が始まります。
※※※要注意※※※
洗浄するタイミングで入ってしまうと、水浸しです。とにかくお気を付けください。前に入った人が出てきた場合は、もう一度ドアが閉まって洗浄が終わるまでそのままで待機していてください。出てきて、閉まって、洗浄が始まり、再度開けば使用可能です。

また公園などにもトイレはありますが、とても汚い場合と、便座がないという場合も多々ありますので、緊急以外はできるだけ避けたいですね。
どうにも緊急の際は、こちらのページにトイレマップのリンクがありますので、ご利用ください。 https://otasukeparis.com/toilettes/

男性用の表記
Hommes
Monsieur
Messieurs

女性用の表記
Femmes
Madame
Dames

男女兼用も多いです。

建物の階数表示

フランスは階数の表示が日本と異なります。
フランスで1階というと、日本の2階にあたります。当然フランスの2階は日本の3階です。
フランスの1階は、レ・ド・ショセ(rez de chaussée)といい、エレベーターで1階に行く際は1ではなく0を押します。

パリの区域、左岸と右岸

パリはエスカルゴのような形をしていて、1区から20区まで、パリ発祥の地であるシテ島からうずまき状に構成されています。また、セーブ側を中心に、左岸(Rive gauche)と右岸(Rive droite)という言い方をします。左岸はセーヌ川より南で、5区、6区、7区、13区、14区、15区が該当します。セーヌ川より北、1区、2区、3区、4区、8区、9区、10区、11区、12区、16区、17区、18区、19区、20区が右岸となります。

セーヌ川は地図上で右から左(東から西)へと流れていますので、川の流れと同じ方向に立つと、右側が右岸、左側が左岸となります。